当社について

りんご文化の創造を通して、
お客様に感動と健康を

青森県五所川原市の自社農園「土岐りんご園」。
完熟りんごや採れたてりんご100%のストレートジュース、りんごのお酒、シードルなどの特産品を企画・販売しています。

由緒あるりんご園

由緒あるりんご園

青森県がりんごの生産を始めた明治時代から100年以上続く「土岐りんご園」で採れたりんごやりんご製品をお取り扱いしています。
園主である土岐家の先祖は、あの明智光秀と縁の深い土岐明智氏。当園で人気の商品「ときシードル」は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』全国放映のタイミングに合わせて開発されました。
また、話題の品種「トキりんご」は、土岐傳四郎氏が育種開発し、自身の名前を品種名に名づけた珍しいりんごです。
私たちはこの土岐一族由縁の「トキ」を大切にするべく、2019年に「トキりんごを愛する会」を発足しました。

「毎日くだもの200グラム運動」を支援

「毎日くだもの200グラム運動」を支援

みなさんはフルーツを1日どのぐらい摂取していますか?もしかしたら、まったく取らない日もあるかもしれません。
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という諺があるように、通常のりんご1玉(200~300g)は健康に最適!生活習慣病の主な原因である塩分を排出するカリウムが多く、免疫細胞を活性化させる抗酸化成分のリンゴポリフェノールなど、免疫効果の高い栄養成分もたくさん含まれています。
日本では《生活習慣病の予防にはフルーツが効果的》という研究結果を受けて「毎日くだもの200グラム運動」を実施しており、私たちもその運動を支援しています。

モノからコト売りへ

モノからコト売りへ

当社商品のコンセプトは、人々が交流を楽しめる「コミュニケーションツール」。
「ときシードル」は明智光秀の歴史的決断の気持ちを表現するため、常識を超えたドライで香り高い風味に!歴史を語りながら楽しめます。
「太宰が飲んだ!?幻のリンゴ酒」は太宰治の小説『津軽』に登場した昭和19年頃のリンゴ酒を再現。果たして太宰が飲んだ味はどんなだったのか?
「とおあまりみっつシードル」は梵珠山麓産リンゴを13品種使ったリンゴのお酒。4-23というコードネームの稀少品種も使用しています。

トキあっぷる社

ネットショップ:年中無休
直売所:要事前問い合わせ
定休日:不定休

【住所】
〒037-0611
青森県五所川原市神山牧原15-1

代表紹介

園主 土岐 彰寿(とき あきなが)

私は文豪・太宰治の故郷、青森県五所川原(ごしょがわら) 市にて土岐りんご園の園主を務めています。
普段は当園の完熟りんごや採れたてりんご100%でできたストレートジュース、そしてリンゴのお酒"シードル"等を販売するトキあっぷる社の代表として、生産から加工品の企画販売まで、りんごの6次産業に注力しています。
これまでの販売商品の中には、地元の高校生にラベルデザインをお願いしたものもあり、地元の若い力を活かして五所川原市を盛り上げたいと考え、活動を続けています。
2021年7月には五所川原市の梵珠山麓でリンゴ園を営む20代~40代の若手リンゴ農家6人で「梵珠のもつけんど」という農家グループを結成しました。地区の象徴である「梵珠山」と、「お調子者」で「物事に熱中する人」を指す津軽弁「もつけ」とその複数形「んど」を組み合わせた名前を付けました。名前のとおり、「リンゴ農家」ならではの切り口とアイディアで、農家の後継者不足をはじめとする地域の課題解消、ブランド価値向上に積極的に取り組んでいきます。

  • 2008年01月 
    華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)入社
  • 2019年07月 
    トキりんごを愛する会設立
  • 2019年07月 
    日本シードルマスター協会認定シードルアンバサダー取得 
  • 2019年10月 
    上記企業を退社、故郷・五所川原市へUターン、土岐りんご園農家見習い
  • 2020年04月 
    ときシードル発売、ネットショップ「トキあっぷる社」開設
  • 2021年07月 
    若手リンゴ農家グループ6名で「梵珠のもつけんど」を発足
  • 2021年08月 
    太宰が飲んだ!?幻のリンゴ酒再現プロジェクトを発足
  • 2022年07月 
    コナミとのコラボ商品・桃鉄立佞武多記念ジュースを発表